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【小悪魔教師サイコ】サイコでグロテスクなあらすじをネタバレ！

漫画
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小悪魔教師サイコは、新任教師である葛西心春が問題児ばかり集まっているクラスの問題を猟奇的とも言える方法によって解決していく、ホラー要素も含んでいる漫画作品です。インターネット広告などから話題となり、実写化もされています。今回は、そんなサイコのあらすじに関して細かな部分まで解説していきます。

小悪魔教師サイコとは

小悪魔教師サイコは、三石メガネ氏原作、合田蛍冬氏作画によるサイコサスペンス要素のある漫画作品です。ウェブ漫画サイト、ピッコマで配信されており、電子書籍版としても刊行が行われています。

とある高校のクラスで担任教師が入院したことをきっかけとして、新しく担任となったのが主役となる葛西心春です。美人、かつ真面目で下世話な話にもにこにことした表情を崩さずに対応してくれます。

一見して美人で気さくな教師ですが、問題ばかりを抱えておりそれが原因で前担任を入院させたクラスに対し、猟奇的とも言える方法によって解決をしていくというのが作品の見どころになっています。

小悪魔教師サイコの主な登場人物

サイコサスペンスということで、登場する人物も主人公となる葛西心春をはじめとして癖のある者たちばかりとなっています。まずは、主な登場人物とどんな人柄なのかについて解説しましょう。

登場人物①葛西心春

まずは、この物語の主役に位置付けられている葛西心春をご紹介しましょう。睦月高校へと赴任してきた新任の教師であり、担当教科は科学になります。

誰であっても生徒に対しては礼儀正しく敬語で会話をしてくれ、真面目さや礼儀正しさを伺わせます。加えてスタイルも抜群である事から、特に男子生徒からの人気は高いものとなっていますが、目立ちたがりの女子生徒からは真逆の目を向けられています。

こういった環境に居ながらも小春本人は全く気にしないどころか、むしろ下世話な会話にもノリノリで対応してくるために問題児たちも毎回面食らっている描写が見られます。

表向きとしては悩みを抱えている生徒たちに対して真摯に向き合う姿勢を見せながらも、実際の素顔は猟奇的な殺人鬼であり、クラスにとって害となる問題児には躊躇なく手をかけ絶望させるといった行動に出ます。

こうした行動に出るのにも全く躊躇がありませんし、犯行に及ぶ際にも綿密に計画を立てて実行するなどまさしくサイコパスな面がハッキリと描かれています。

登場人物②秋月竜斗

生徒たちもご紹介しましょう。1人目は秋月竜斗で、登場人物の1人であり私立睦月高校2年B組に在籍している男子生徒です。第9話までの語り部も務めています。

クラス内の問題児として代表的な1人となっており、クラスメイトの恥辱的な動画を撮影しそれを脅しに利用するなどといった素行の悪さを見せています。

自らの嫌がらせを全く歯牙にもかけない小春に対してはいら立ちを見せていますが、家族は母親と入院中の兄であるタクトがおり、タクトは転落事故以来植物状態のままです。

物語の中で小春とタクトが同級生であった事を知り、事故前に兄本人が語っていた女子の話から転落事故を起こした犯人が小春ではないかと推測を立てます。

登場人物③金沢綾羽

3人目は、金沢綾羽です。クラスメイト側の登場人物の一人であり、秋月の恋人というポジションです。前の担任教師である若谷を自殺未遂にまで追い込んだのは、金沢本人です。

他人をいじめの実行役にして、自分は指示役として直接手を加えないなど悪辣な性格をしています。のちにご紹介する気の弱い冬川も過去いじめの対象としていて、小春へのいじめの脅しとしていました。

ですが、冬川がそのいじめの件について小春に対し告白した事によって、猟奇的解決のターゲットとして狙われる羽目になります。

私生活では裕福な家庭ではあるものの、両親はどちらも海外に赴任しているため一人暮らしであり、常に寂しさを感じている部分がありました。

登場人物④冬川アザミ

冬川アザミは、秋月や金沢と同じ睦月高校2年B組の生徒であり、主ないじめのターゲットにされていました。小春の赴任以前からいじめを受けており、辱めに遭ってそれを動画に撮影され、脅しに使われていたのです。

この動画を元にして小春に対するいじめを強要されてしまうのですが、その内容を告白してからはいじめてくる金沢たちとの関係性を小春によって利用されます。

作中において存命している登場人物で初めて小春のサイコパスっぷりを疑った人物であり、最も小春の真相に近づいた人物と言えるでしょう。

登場人物⑤佐々木陸

佐々木陸も、睦月高校2年B組に在籍している生徒です。顔は良い所謂イケメンですが、素行が悪い部分が目立っている残念な男子生徒という立ち位置であり、デリカシーの無さが目立ちます。

新しく赴任してきた小春に対しても、初っ端から下世話な質問を投げかけたり金沢の憂さ晴らしに加担していじめを共謀するといったように問題児の一人となっています。

冬川に対しても暴行をふるおうとしているのを見たことから金沢、秋月ともども問題児として小春に目を付けられてしまい、問題児たちの猟奇的殺人に利用される羽目に遭ってしまいます。

登場人物⑥タクト

小春のクラスメイトではありませんが、タクトも物語にしっかり関わっています。本名秋月タクトで、2人目の秋月竜斗の実の兄です。

弟の竜斗とも兄弟の関係性は良好だったのですが、転落事故に遭った影響によって現在は病院で寝たきりとなっており、小春が度々お見舞いに訪れています。

実は小春とは小学校が同じの同級生であり、小春に対して気があったために日常的にちょっかいを出されていました。しかし、何者かの手によって転落事故が起こされたのではないか、と弟の竜斗は勘ぐっています。

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小悪魔教師サイコのあらすじ・ネタバレ

主人公の立ち位置になる葛西小春ももちろんサイコパス的な危ない人物となっていますが、他のクラスメイト達もいじめを日常的に行っているなど問題児ばかりです。ここからは、作品のあらすじやネタバレに移ります。

あらすじ・ネタバレ①1話～5話

私立睦月高校の2年B組の担任であった若谷先生が休職した事を受けて、新しくB組の担任として同高校に赴任してきた新米教師の葛西心春の登場から、物語はスタートします。

美人、スタイル良し、真面目な人柄でもある葛西は生徒にとっても教師陣にとっても理想の学校の先生を絵に描いたような人物であり、無垢な生徒たちや教師からは多くの好意や注目を集めています。

男子たちからは憧れを、女子からは嫉妬を覚えられており、かつB組では秋月、金沢、そして佐々木の3人が問題児の中心となってクラスを取り仕切っており、時に犯罪のようないじめも行っていました。

葛西ももちろんそんないじめのターゲットとなるのですが、下世話な質問をされても簡単にあしらい、教室に入る時にバケツで水をかけられても全く動じないなど豪胆な姿勢を見せ、いじめグループをイラつかせます。

そんな問題児の一人である金沢は、気に食わない葛西に実害を加えるべくそれまでにいじめていたクラスメイトの冬川を利用し、階段から突き落とそうとします。

過去に辱めを受け、その動画を弱みとして握られているために拒否できなかった冬川でしたが、書類を拾おうとしたところだったために運よく躱します。

バランスを崩した冬川は助けられ、葛西に自らがいじめられていることを告白、そして前任の教師がいじめによって自殺未遂にまで追い込まれたのも、金沢たちの仕業であることも告げます。

「後のことは任せてほしい」と冬川の味方かのような対応をし、その後も自らへのいじめは全く苦にせず葛西を陥れられなかった冬川への暴行をかばうなど、冬川のようないじめられる側の味方のように振舞っていました。

いじめはその場で収まったものの、一人暮らしの金沢がSNSの裏アカウントを利用して冬川の動画拡散を使用とします。その矢先、インターフォンが鳴り宅配業者を装った葛西が現れるのです。

そうとは知らずに玄関を開け、金沢に対して顔面を殴り続けます。そのころ、秋月が忘れ物を取りに金沢の家に向かいますが、鍵がかかっていたためダウンジャケットの入った紙袋を持って家に帰ります。

その翌日、B組で金沢の死が告げられクラスに動揺が走りますが、秋月と佐々木は反発、冬川は驚きます。この時点で、犯行が起きると知っていたような言動を葛西が見せたことから犯人は葛西なのではと一瞬疑います。

秋月は恋人である金沢の死が受け入れられない中、昨日持ち帰ったダウンジャケットを確認すると血まみれになっているのを見て驚愕します。

これは金沢の返り血であり、葛西が交際していた秋月の犯行に偽装するべく態々忘れていったダウンジャケットを着て、プレゼントに送ったバタフライナイフを凶器として使ったのです。

秋月の兄、タクトは学生時代に階段からの転落事故で昏睡状態となり入院し続けていました。その見舞いに向かった秋月ですが、そこで病院に火災が居るのを発見、なぜ居るのか問い詰めます。

葛西は実はタクトと同級生であり、入院してからずっと見舞いを続けている事を知ります。そんな中、秋月に警察からの事情聴取が入り、偽装を食らった事で容疑者として浮上しないように本当のことが言えない状態でした。

あらすじ・ネタバレ②6話～10話

6話では葛西たちの小学生時代にさかのぼり、当時から猟奇的な行動が目立っていた葛西をタクトが好意を持っていたがゆえに先生に言いつけようとします。

しかし後日、タクトは階段からの転落によって重傷を負い、それを葛西が見ていましたが異様に曲がったタクトの首を見て恐怖するどころか関心を寄せていたのです。

こうした行動は13年前にもあり、葛西が恩師であったマルイ先生の頭をシャベルで殴ってしまいます。これに対して軽傷で済んだマルイ先生は、異常な言動を見抜いて「誰か困っている人を助けるために使いなさい」と諭します。

時間は現代に戻り、タクトと葛西が同級生であった事を知った秋月は兄の事故寸前の会話を思い出し、転落を起こした犯人が葛西ではと疑います。

復習を目論む秋月に対し、佐々木も進路相談と称して葛西を追い詰めようとしていました。葛西が待ち合わせの場所に向かうと、佐々木が葛西を襲い、それを秋月が撮影します。

敢えて挑発的な態度を取る葛西は、油断を見せたすきに佐々木を隠し持っていたナイフで切りつけます。更にコルセットに忍ばせたスタンガンによって、秋月も無力化させました。

隠し持っていたナイフを秋月に持たせて両者の事故によるものと偽装し、更には自分がタクトを転落させたことを白状し、ちょっかいを出してくるのが鬱陶しかったと告げました。

秋月も決死の抵抗を試みますが、葛西からの挑発的言動で首を絞め、その瞬間に事前に葛西と打ち合わせていた冬川及び警察が突入、秋月を取り押さえます。

更に秋月の母も、血の付いたジャケットから息子を犯人として疑い、警察への届け出をしていました。まんまと葛西の罠にはまり、その後新しい学校への葛西の赴任が決定したのです。

10話では、若草市立氷坂高校へ新しく赴任した葛西。こちらでも問題児ばかりの3年C組を担任し、いきなり喧嘩をしている男子生徒二人に「殺し合いまでしないのは素晴らしい」と褒め、異様な先生が来たと動揺させます。

それをよそに自己紹介をし、無礼な質問も簡単にいなして出席を取り始める中、問題児クラスと思いながらも不登校の理人を気にかけます。放課後、クラスについて考えていた葛西に対し、カッターナイフが投げかけられるのでした。

あらすじ・ネタバレ③11話～15話

赴任早々発生したカッターナイフの事件をはじめとして、次は教卓におびただしいほどの剃刀が置かれます。葛西本人に怪我はなかったものの、クラスメイトである吉村は軽いけがを負います。

剃刀を置いた犯人に関しては怪我をした吉村本人も付き添って保健室に行った夏川も心当たりはありませんでしたが、投稿初日にクラスで喧嘩をしていた男子生徒、狐谷の確執に関する話を聞きます。

1年前、柴田の机に蜂の死骸を入れられるという事件が起き、犯人は狐谷であった事が判明します。柴田は蜂の毒アレルギーがあり、大事には至らなかったもののこの件から両者の間に溝ができたのです。

葛西の受け持っているクラスの問題っぷりを把握しているお局で知られる教師の大多は、歓迎会に来ないよう要請しますが、そもそも興味のなかった葛西はあっさりスルーし大多を苛立たせます。

その日の夜、3年C組の黒板に「カサイ、ヤメロ」と何者かにより落書きが加えられ、翌朝大騒ぎになります。葛西への同情の声も上がる中、当の葛西は自分を辞めさせたいというのなら教育委員会など外部に訴えるのです。

その後、教師の菊次から狐谷と柴田の角質に関して、実は狐谷は無実であり目撃者から犯人に仕立て上げられている事、そしてC組を問題児にした教師の存在も仄めかし、忠告を加えます。

人気のなくなった教室にある人物が入り込み、柴田の机の中からアレルギー性のエピレンを取り出して踏みつぶします。その瞬間に入ってきた葛西は、誰がこんなことをしたのかと悲しむ表情になりました。

あくまでも善良さで取り繕おうとする吉村ですが、葛西は完全に吉村を犯人と断定しており、USB充電器に似せた監視カメラの存在を明かして追い詰めます。

映像では、柴田と狐谷を壊そうとする吉村の姿、更には黒板の落書きに関しても吉村が最も怪しいという推理に行き着きます。

これに対し、吉村は自分がサイコパスであると自称して葛西が危険な状態であるとしますが、本物のサイコパスである葛西の耳には届きません。

吉村に対し葛西が椅子を振りかぶり、何とか躱しますがその後何度も追撃を仕掛けます。衝動的な行動に思わず動揺する吉村に、カッターを取り出し喉元に突き付けて扱い方をレクチャーします。

間一髪で不正で自宅まで逃げ帰りますが、自宅にまで葛西は押しかけ吉村の忘れ物である鞄と眼鏡を渡しに来ます。その中には、吉村宛の葛西の手紙が仕込まれていました。

翌朝の教室が荒れていたことで生徒たちは唖然としますが、柴田もエピペンが無い事から狐谷が犯人であると決めつけまたも喧嘩腰になります。

あらすじ・ネタバレ④16話～20話

昼休みになり、葛西は科学準備室へ顔を出します。そこには手紙を受け取った吉村がおり、これまでの悪事をすべて洗いざらい話してその理由も嫉妬や劣等感からくるものであったと告げます。

今後は柴田に手を出さない、他言無用にするという要求を突きつけますが、逆に吉村は卒業するまで黙っていてほしいと逆に圧をかけます。

これらの話をすべて聞いていたのが、葛西が最初から待機させていた狐谷でした。真相を知った狐谷は鬼の形相で、恐ろしくなった吉村が窓から飛び降りて逃げます。

しかし狐谷の怪力によってすぐに引き戻され、強烈な頭突きによって制裁を加えました。

場面は変わって放課後になり、抜き打ちテストを居残りで受けさせられている吉村に、葛西がクラスで問題を抱えている生徒を探していると告げられます。吉村も辻、信乃崎などの名前を列挙します。

以前使っていた監視カメラには、雪原が伊万里に下半身の奉仕をしている姿が映されていました。雪原は過去にも売春をしており、それによって停学したこともありました。

家庭環境や伊万里との関係などもすべて葛西に対して告白しますが、そこに現れたのが雪原の父親であり、逃げる娘を追いかけていきます。

何とか父親から逃げ、母親に助けを求めたくなりますが、既に新しい命が宿っていった目に迷惑をかけたくないと思いとどまり、今後の対策を考えます。

一方の伊万里は別の女子と関係を持っていましたが、行為後に葛西と対面し雪原と同じく自分に自信がなく依存しているなど核心を突かれます。否定しようとする中、雪原の父親に関する話が浮上します。

雪原はいったん祖母の家を頼りにしますが、そこに父親が訪ねてくることになりました。心理的圧をかけてくる父親に居留守も効かない中、葛西が姿を現すのでした。

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小悪魔教師サイコのグロいシーンをネタバレ紹介

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長くあらすじ、およびネタバレを記述してきましたが、一貫して葛西小春のサイコパスらしさが別の学校でも浮き彫りになっている面が印象的でした。

グロいシーン①冬川への顔面パンチ

 

そんな中でグロテスクなシーンもいくつもあり、1つ目が冬川に対しての顔面パンチです。これは問題児であった金沢によるもので、いじめが上手く成功せず葛西をかばったとして放課後に暴行を食らうのです。

罵声も浴びせられ、更には服も脱がされて強姦されるところまで行ってから、葛西の介入によって助けられたのです。

グロいシーン②黄色いのは脂肪？

続いて、金沢を葛西が猟奇的に殺害していくシーンです。暴行を加え、目をナイフで刺したり胸をザクザクという擬音の中切り裂いていく中で発したのが「黄色いのは脂肪?」です。

しばらくして亡くなった金沢の遺体からは、両目と胸、および女性器を切り取られた姿となっていました。作中でもこのシーンは屈指のグロテスクシーンと言えます。

グロいシーン③タクトを階段から突き落とす

問題児たちや教師となった葛西小春も猟奇的な行動が数多く見られますが、葛西の幼少時代の行動にもグロテスクなシーンがあります。それが、秋月の兄であるタクトを階段から突き落とした時です。

元々好奇心から猟奇的行動をとっていましたが、タクトが先生に報告することの口封じとして階段から突き落とした後、あらぬ方向に曲がっている首を見て興味津々だったのです。

グロいシーン④マルイ先生の頭をスコップで

幼少時の葛西の行動はこれだけに留まらず、担任であったマルイ先生の頭をまたも好奇心から殴りつけるという暴挙に出ます。しかしここで、マルイ先生は制裁や叱りつけなどをしませんでした。

当初からマルイ先生は葛西がサイコパスな部分を持っていると見抜いており、その力を困っている生徒の為に使うようにと諭したのです。この一軒から、葛西は教師を目指すようになりました。

小悪魔教師サイコの評判は？

サイコパスな教師という、言ってしまえば相反する要素が注目どころとなっている小悪魔教師サイコは、ネット広告などから人気となっていますが、実際の評判はどうなっているでしょうか?

評判①話のテンポが良く面白い

肯定的な評判として、話の流れ、テンポが良く面白いという評価がありました。問題児たちを次々に猟奇的な方法によって解決していくというのが、この作品の最も大きな魅力になっているのもうなずけます。

評判②軽い気持ちで読んだけど血生臭い

対して、軽い気持ちで読み始めてみたところ想像以上のグロテスクなシーンがあって血なまぐさかった、というショックを受けた評判も見られました。

ストーリーを追っていくごとに葛西によるサイコパス的言動に拍車がかかっている部分もあって、それが魅力的であるという声があったのも事実です。

評判③小悪魔なんてレベルじゃない

タイトルには「小悪魔教師」とありますが、実際に葛西がやっている事は小悪魔程度にはとどまらない、正真正銘の悪魔と見紛うような部分も評判となっています。

無慈悲に生徒に対しても手をかけ罠に陥れる葛西の行動は他作品では見られない事から、残虐行為に対してもスカッとする、といったような声が見られました。

評判④いかんせん異常すぎる

葛西のサイコパスっぷりがあまりにも異常である、という声も見受けられました。いじめられている生徒がいて、その代わりに復習をしてスカッとする程度かと思いきや、想像以上のサイコパス度合いに驚かれた方も多い様です。

小悪魔教師サイコの実写版のキャストは？

  • 葛西心春役/都丸紗也華
  • 秋月竜斗役/石賀和輝
  • 金沢綾羽役/真島なおみ
  • 冬川アザミ役/水湊みお

サイコサスペンス作品「小悪魔教師サイコ」は、peepのシネマコンテンツ、小悪魔教師♡サイコ – Cinema Content –として2021年3月5日から実写ドラマとして配信されており、主なキャストは上記の通りとなっています。

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グロいけどスカッとする？小悪魔教師サイコを読んでみよう

小悪魔というにはあまりにもサイコパスな言動が多い葛西小春を中心として物語が動いていく「小悪魔教師サイコ」は、人によってはスカッとするなど好評もあります。是非とも漫画作品を読んでみてください。

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