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【呪術廻戦】キャラ死にすぎ！死亡シーンが衝撃的だったキャラクターまとめ

呪術廻戦
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呪術廻戦の世界の中では、様々な呪術師やそれと敵対する呪詛師、呪霊が登場します。作中に登場するキャラクターの数も少なくないわけではありませんが、死亡するキャラクターも非常に多いと言われています。そこで今回は、呪術廻戦の作中で死亡してしまったキャラをまとめました。

【呪術廻戦】キャラが死にすぎ！死亡キャラ一覧

人気の漫画作品、呪術廻戦ではキャラクターが登場しては死んでしまうという、もはや死に過ぎとまで言われているほどにキャラの死亡シーンが多くあるとされています。まずは死亡キャラを種別でまとめました。

呪術高専の死亡キャラ

主人公である虎杖たちがいる、呪術高専サイドの死亡キャラクターは非常に多くなっています。過去虎杖と関わった者たちも、あっけなく死亡してしまっています。

七海健人

七海健人は主人公の一人である虎杖が居る呪術高専サイドのキャラクターからで、1人目は七海海人になります。虎杖に呪術師としての技術的な部分を教えた人物であり、一級呪術師です。

元は呪術高専に通っていた生徒であり、現在1年生の教師をしている五条悟の後輩に当たる人物でもあります。「ナナミン」の愛称でも知られていたのですが、渋谷事変において漏瑚との戦闘で重度のやけどを負います。

その後、もうろうとする意識の中で漏瑚と同じく特級呪霊である真人と三度遭遇し、無為転変によって上半身を吹き飛ばされてしまいました。

釘崎野薔薇

釘崎野薔薇は、主人公の虎杖と同じく呪術高専の1年生です。元は田舎な地元で呪術師をしていたものの、何もない地元に嫌気がさして東京にある高専へとやってきます。

芻霊呪法を得意とし、藁人形に釘を打ち付けることによって相手に触れることなく攻撃を可能とする術式を用います。

渋谷事変において真人と交戦し、自らの術式や共鳴りによって善戦をするものの本人と入れ替わった真人に気づくことなく無為転変を食らい、顔の左半分を吹き飛ばされる重傷を負います。その後が描かれていないので、生死不明状態です。

灰原雄

灰原雄は、五条悟がまだ高専の生徒であった時代の後輩になります。先にご紹介した七海健人と同じ立ち位置の呪術師でした。

五条の学生時代の回想シーンで登場しており、五条および夏油傑とは一年後輩になります。夏油を慕っていたのですが、任務に出た際に一級呪霊と遭遇してしまい殺害されてしまいます。

彼の任務での死亡は夏油傑を闇側へと堕としていくのを加速させ、更に同じ任務に当たっていた七海が「呪術師はクソ」という考えに至る原因になっています。

メカ丸(与幸吉)

メカ丸こと与幸吉は、呪術高専京都校の2年生です。高専2年生の時点で準1級となるなど、非常に高い実力を持っていますがメカは傀儡であり、本人は天与呪縛によって体が欠損し皮膚も弱い等の制約の多い体となっています。

五体満足の体にあこがれを持っており、その為ならば呪力など不要であったメカ丸は呪霊である真人と縛りを結び、内通者となる代わりに五体満足の体を手に入れました。

その後せめてもの罪滅ぼしにと真人を相手に蓄えた膨大な呪力を持って戦闘を行いますが、惜しくも敗れてしまいました。

夜蛾正道

夜蛾正道は呪術高専東京校、すなわち虎杖や五条がいる高専の学長を務めている人物で、一級呪術師です。傀儡呪術学を用いる第一人者であり、人形に呪いを籠めたも呪骸を操る事が可能な術式を用いています。この術式は呪力の自己保管が可能で群体すら作れるために、特級相当の術師であったことが判明します。

総監部からパンダのような完全自立型呪骸の作り方を教えなければ死罪となってしまう事を言い渡され、京都校の楽巌寺学長の手によって命を落とします。

禪院真依

メカ丸と同じく京都校の生徒であり、2年生で3級呪術師になります。東京校の2年生である禪院真希とは姉妹の関係にあり、双子で真依の方が妹に当たります。

渋谷事変が終了したのち、禅院家の忌庫にて真依および真希の実の父親である扇の手によって瀕死の状態となってしまい、2級以下の呪霊が跋扈する牢屋に閉じ込められます。

追い詰められた中で最後の力を振り絞り、真希に双子である故の呪縛がかかってしまっている事などを伝えた後、自らの術式で一振りの剣を作り出し命を落とします。

九十九由基

九十九由基は、五条悟や夏油傑、乙骨と並ぶ国内に4人しか正式に存在していない特級呪術師の一人です。死滅回遊編にて本格的に物語に登場し、羂索が天元様を手中に収めようとしているのを予測して脹相と共に護衛に当たっていました。

実際に羂索は天元を奪いに来たところで交戦に入り、脹相とのタッグで奮戦するものの重傷を負います。自身の術式によって自らの質量を最大限まで高め、ブラックホールを発生させる自爆攻撃を発動しました。

ただこれでは羂索を仕留め切ることができずに生き残られてしまっており、その後の生死は反転術式が使用できる事も相まって完全な死亡状態として明かされていないままとなっています。

呪詛師の死亡キャラ

呪術師とは相反する、人に対し仇成す存在を呪詛師と言います。中には呪霊と手を組んで謀反を起こそうとする者もおり、呪術師対呪詛師という構図で争われています。

オガミ婆・孫

オガミ婆とその孫は、渋谷事変で呪術高専東京校に所属する猪野と対戦した呪詛師です。オガミ婆は降霊術を駆使し、孫に禪院甚爾を憑依させることとなりました。しかし呪力から完全脱却しているために操ることができず、孫の体を乗っ取られ殺害されます。

菜々子・美々子

菜々子と美々子は、夏油一派と呼ばれる呪術高専から離反した夏油傑の仲間の二人の女子高生です。任務で夏油傑によって救われ、一派に加わるようになります。

渋谷事変においては、指を大量に取り込んで一時的に肉体の主導権を得た宿儺に対して偽夏油を殺害してほしいと依頼するものの、却下され菜々子はサイコロ状の粉々に、美々子は顔を吹き飛ばされて殺害されています。

重面春太

偽夏油や真人らと共に行動していた呪詛師、重面春太です。日常の小さな奇跡を蓄え、その奇跡を重面の命に関わる局面で放出するという術式を有していますが、最期まで自覚しないままでした。

渋谷事変において伏黒恵を追い詰めるのですが、術式によって登場した魔虚羅およびそれを退治するべく表れた宿儺によって半ば巻き込まれる形で斬撃を食らい死亡しています。

呪霊の死亡キャラ

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呪術廻戦に登場する呪霊というのは、一般的な人間から漏れ出ている負の感情を元にして誕生します。多くの呪術師と対峙し、幾度となく争いを繰り返してきました。

真人

真人は人が人に対して恐れたり憎んだりする負の感情によって生まれた呪霊です。特急呪霊で、偽夏油らと共に行動しており肉体や魂を変えられる無為転変という術式を用います。

渋谷事変では覚醒して遍殺即霊体へと進化を遂げており、これまでに七海建人、釘崎野薔薇などを殺害した怨敵として虎杖の前に立ちはだかります。しかし東堂とのコンビでもとより天敵でもあった虎杖の前に敗北、羂索によって呪霊操術で取り込まれ死亡しています。

漏湖

真人と同じく偽夏油と行動を共にしている特級呪霊で、大地を恐れる負の感情から生まれた呪霊になります。炎を扱う術式を得意としており領域展開も使用可能、1級呪術師やそれに並ぶ実力を有する呪術師たちもあしらうように圧倒するといった上位の実力者です。

指を取り込ませた顕現した宿儺と一発でも攻撃を当てられたら呪霊側につくという勝負をするものの、得意の火力勝負でも惜し負けて敗北し死亡しています。

花御

人が森を恐れる負の感情から生まれた特級呪霊であり、能力の高い特級呪霊の中でも特に耐久力に優れているという特徴があります。

渋谷事変スタート時に漏瑚と脹相の3体で五条悟を駅ホームにて迎え撃ち、領域展延で対抗しようとするものの全く敵わず、無下限呪術と思しき技によって完膚なきまでに消失してしまいました。

陀艮

花御や漏瑚たちと同じく特級呪霊であり、人が海を恐れる負の感情を基に生まれた呪霊です。領域を展開でき、花御が殺害されたことによって成体へと進化、禪院真希らを相手に戦闘していました。

領域「蕩蘊平線」によって圧倒的な物量で追い詰めようとするものの、突然現れた降霊された禪院甚爾の襲撃を受けて殺害されています。

壊相・血塗

壊相・血塗は受胎九相図と呼ばれる特急呪物の中の1体で、脹相の弟という位置づけです。宿儺の指を回収するため八十八橋を訪れたところ、虎杖と釘崎に出会い戦闘を開始します。

壊相はトラックに飛び乗っての逃亡を図って釘崎の共鳴り、および虎杖の黒閃を受けて死亡しており、血塗は釘崎の簪によって死亡しています。

死滅回游のプレイヤーの死亡キャラ

渋谷事変が終了したのちに、偽夏油の手によってマーキングされていた全国の人物たちが殺し合いを行う死滅回遊が始まっています。

レジィ・スター

レジィ・スターは死滅回遊の泳者であり、体中にあるレシートや領収書の内容を再現できる能力、再契象を用いることができます。

伏黒恵と対峙しており、最終的には肉弾戦に持ち込まれますが体育館という箱の中で領域を展開した伏黒に追い詰められ、最終的には玉犬の一撃によって倒れています。

針千鈞

針千鈞はレジィ・スターと行動を共にしている協力者で、爪先が鋭利でオールバックの髪型をしています。自らの術式を出す事も出来ず、伏黒によって殺害されています。

黒沐死

ゴキブリからの恐怖で生まれた特急呪霊、黒沐死です。大量のゴキブリを操る事が可能であり、仙台結界において乙骨憂太を相手に対戦していました。

一時追い詰めるものの反転術式を食らって死亡、単為生殖によって復活をするものの石流と乙骨の攻撃を受けたことで再度死亡しています。

ドルゥヴ・ラクダワラ

宮城仙台コロニーに滞留していた参加者です。倭国大乱にて単独での列島制圧を成し遂げた過去からよみがえった術師の一人であり、コロニー内トップの実力を有しています。

91ポイントともう少しでルールを追加できそうなところだったのですが、戦闘の描写も詳しく描かれないままに乙骨に敗れています。

その他の死亡キャラ

呪術師や呪詛師といったように、明確に呪術界の存在であるとなると闘いも多いですが、それ以外の死亡キャラも数は多くないながら存在しています。

虎杖倭助

虎杖倭助は本作の主人公である虎杖悠仁の祖父になります。第1巻の登場時には病院に入院しており、虎杖が見舞いに来ています。最期に「お前は大勢に囲まれて死ね、俺みたいにはなるなよ」という遺言を残して息を引き取っています。

吉野順平

里桜高校に通う2年生で、いじめを受けていた被害者でした。偶然真人と出会い、呪霊が見える呪術師としての素質を持っていたことが分かります。

術式を手に入れいじめっ子を含めて復讐していたところを虎杖と交戦しますが、真人が良い人物なわけもなく改造人間に変えられて死亡しています。

天内理子

天内理子は、天元と同化をするための存在である星漿体です。天元との同化を阻止したがっている呪詛師集団「Q」および盤星教から守るべく、当時高専生であった五条と夏油が護衛につきます。

最終的には天元との同化を自分から拒否して普通の人間として生きようとしていたのですが、直後に伏黒甚爾によって銃で頭を撃ち抜かれ死亡しました。

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【呪術廻戦】死亡キャラの衝撃的な死亡シーンまとめ

死亡しているキャラクターが敵味方含めて多数存在している事がお分かりいただけたでしょう。その中でも、特に衝撃的出会ったシーンをまとめました。

衝撃死亡シーンのネタバレ①釘崎野薔薇

虎杖と同じ東京校1年生であった釘崎は、渋谷事変において真人との交戦をしていました。分身体と巧みに入れ替わって、本体が野薔薇に直接触れたことで顔面が吹き飛んでしまうのです。

その前には地元で仲の良かった人を思い出し「ゴメンねふみ　約束守れなくて」と回想し、虎杖には「皆に伝えて「悪くなかった」！！」と言い残しています。

衝撃死亡シーンのネタバレ②七海健人

七海も、野薔薇と同じく真人の手によって命を落としています。元々漏瑚を相手に戦闘をしていた際、圧倒的な強さから瀕死の火傷状態になっていました。

そこに真人が現れて上半身に無為転変を受けてしまい、虎杖に「後は頼みます」という呪いを残して死亡してしまいました。

衝撃死亡シーンのネタバレ③九十九由基

特級呪術師である九十九も、厳しい状態に置かれています。天元を狙いに来た羂索と戦いを繰り広げるのですが、終始優位な状態を崩されないままに押されていました。

最終的には自身の術式によって自らの体に最大級の質量を課し、ブラックホールを発生させる自爆攻撃を行うのですが、羂索には生き残られていました。

衝撃死亡シーンのネタバレ④伏黒甚爾

伏黒甚爾は、作中で2度死亡した計算になります。一度目は高専を襲撃した時で、反転術式を得た五条の奥義によって腹部を貫かれて死亡しています。

もう一度は降霊術によって復活した時で、特級呪霊も撃破するなど暴れまわっていましたが、伏黒恵と対峙した時には息子であると分かったのか「よかったな」といって自ら死亡します。

衝撃死亡シーンのネタバレ⑤禪院真衣

禪院真依は、京都校の3級呪術師であり東京校の真希とは姉妹の関係に当たります。渋谷事変後、忌庫に向かっていた真希ですが扇によって瀕死の状態になっていました。

そのまま真希ともども呪霊の跋扈する牢屋に閉じ込められますが、双子で生まれたことで足を引っ張るという縛りができいる事などから自らの命と引き換えに術式で剣を作り出し「全部壊して」という遺言を残しました。

衝撃死亡シーンのネタバレ⑥吉野順平

吉野順平は宿儺の指に引き寄せられた呪霊に母親を殺されたことで、指を置いた犯人と勘違いした同じ高校のいじめをしていた伊藤に復讐をしかけようとします。

真人によって自らの術式を把握し虎杖とも交戦しますが、割り込んできた真人によって改造人間に変えられ虎杖の目の前で死亡してしまいます。

衝撃死亡シーンのネタバレ⑦究極メカ丸

究極メカ丸は、自らの体が望まない天与呪縛によって不自由な状態になっているのを憂い、真人らとの契約によって内通者となる代わりに五体満足の体にしてもらいました。

最終的には真人に敗れて亡くなってしまうものの、それを見据えてミニメカ丸を用意し渋谷事変で仲間の呪術師たちをサポート、更に最期に三輪霞に気持ちと別れを告げて完全に死亡しました。

衝撃死亡シーンのネタバレ⑧禪院甚壱

禪院甚壱は、禪院家の特別1級呪術師です。前当主と同じ階級に居ながらも、覚醒して完全なる天与の暴君になってしまった真希の手によって一瞬で殺害されるなど、完全なる噛ませ犬扱いになっていました。

衝撃死亡シーンのネタバレ⑨花御

羂索らと行動を共にしていた特級呪霊、花御です。特級呪霊の中でも最大級のタフネスを誇り、虎杖の黒閃を何発か食らってもまだ戦闘を続行できるほどです。

渋谷事変では他の特級呪霊や改造人間らを用意して五条悟封印を目論むものの、圧倒的実力差によって最初のターゲットにされ無下限呪術らしき技で消失してしまうのです。

衝撃死亡シーンのネタバレ⑩天内理子

天内理子は、天元と同化する事が可能な特殊な人物、星漿体でした。500年に一度の同化の為、暗殺を目論む集団から守るべく当時高専生であった五条および夏油の最強コンビによる護衛を受けます。

最終的に高専までたどり着いたものの、自分の意思で同化を拒否するのを決意した直後、襲撃してきた伏黒甚爾が銃で頭を打ちぬいた為に死亡しました。

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【呪術廻戦】キャラは死にすぎたけど生き返り復活はあるの？

敵も味方も本当に多数のキャラクターが死亡し続けている呪術廻戦ですが、復活や生き残りという線は考えられるのでしょうか?

例えばオガミ婆の憑依の力によって伏黒甚爾が復活したり、宿儺が自分で心臓を引き抜いた虎杖も縛りによって復活をしているといったケースはあるので、完全に無いとは言い切れません。

【呪術廻戦】五条悟も死亡するのか？死亡フラグは立っている？

作中で現代最強と謳われている五条悟ですが、死亡フラグがまことしやかに立っています。作者が「「4人のうち1人だけ死ぬか、1人以外の全員が死ぬ」などといった発言もしています。

実は最新刊において獄門彊の封印からの復活を遂げているのですが、宿儺に乗っ取られた伏黒と偽夏油と対峙する形になっており、倒されてしまうのではという展開が現実味を帯びてきています。

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主要なキャラクターであっても、あっけなく死亡してしまうことの多い呪術廻戦では、どれだけの強さを持っていても気が抜けません。是非とも本誌およびアニメをチェックしてみてください。

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