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【ジョジョの奇妙な冒険】5部・黄金の風に登場するスタンドをグループ別に一挙紹介！

ジョジョの奇妙な冒険
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ジョジョの奇妙な冒険第5部は、ジョルノ・ジョバァーナが主人公としてギャングたちの抗争を描いている物語です。作中にも様々なグループが登場し、それぞれでスタンド使いが存在しています。そこで今回は、ジョジョ第5部に登場するスタンドたちをグループごとで能力など一挙ご紹介します。

【ジョジョの奇妙な冒険第5部】黄金の風とは

ジョジョの奇妙な冒険は、荒木飛呂彦氏の漫画作品です。スタンドと呼ばれる特殊能力を操ることができる人物たちが描かれているのですが、その中で黄金の風は第5部に当たります。

黄金の風のあらすじ

第5部、黄金の風は荒木飛呂彦氏の漫画作品、ジョジョの奇妙な冒険シリーズの第5部に当たる作品で、コミックス全体では、第47巻から第63巻に該当します。

前作の第4部までは基本的に平和な街を描いていたのに対して、この第5部ではギャングたちの抗争が勃発するイタリアを舞台としています。主人公はジョルノ・ジョバァーナで、第1部の主人公であるジョセフの体を持つDIOの息子です。

イタリアのギャング組織であるパッショーネ内での抗争が描かれており、これまでとは異なった舞台と演出になっています。

ジョルノたちのいるギャングチームがイタリア各地を移動し各ギャング組織との抗争をしつつ、シリーズにおいても屈指のチート能力を持つと名高いキング・クリムゾンを操るボスとの戦いを描いています。

スタンドについて

ジョジョシリーズにおける代名詞、スタンドは目に見える超能力とも言われています。生まれつき操る能力を有しているか、もしくは「スタンドの矢」という特殊な矢に貫かれることによって発動します。

スタンド能力を有する者はスタンド使いと呼ばれるか、もしくは本体と呼ばれます。スタンド自体は普通の人間には見ることができず、基本的には同じスタンド使い同士が知覚できるようになっています。

特殊な矢であるスタンドの矢に貫かれれば誰でもスタンド使いになれるという訳ではなく、元々素質がある者だけがスタンド能力を発現可能になります。

基本的にスタンドは1人につき1体で、先にご紹介した通り一般の人間にはスタンドを見ることはできず触れる事も出来ませんが、能力の影響のみ受けることとなります。

本体とスタンドは一心同体であり、一方が傷を負えばもう一方も負傷します。ただこれは近接戦闘特化型や遠距離操作型に言えるもので、自立操縦式の場合にはスタンドが傷を負っても本人は戦闘を自覚することすらありません。

レクイエムという更なる先の存在もあり、更なる未知の領域へと進化したスタンドはスタンド名の後ろにレクイエムと付きます。

この状態になるためにはスタンドそのものがスタンドの矢に貫かれる必要があり、人間がスタンド使いになれるのかに素質が関係しているのと同じくスタンド自体もレクイエムになれる素質が求められます。

レクイエムの力は通常のスタンドとは一線を画するものとなっており、また絶大な力を得る反面そのスタンドを操るのにも相応の技量を要することとなります。

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【ジョジョの奇妙な冒険第5部】ブチャラティチームのスタンド一覧

それではここからは、第5部黄金の風に登場するスタンドをチームごとにそれぞれご紹介していきましょう。スタンド各々の能力面に関しても解説していきます。

スタンド名①ゴールド・エクスペリエンス

まずは、ゴールド・エクスペリエンスです。第5部主人公であるジョルノ・ジョバーナの操るスタンドであり、連打を行う際の口癖が「無駄」である事以外は親であるDIOとは異なる正義の心を持っているスタンドです。

スタンド使い・能力

スタンドを操るのは先にご紹介した通り主人公のジョルノです。基本的には「拳で殴った、あるいは触れた対象に対して生命を与えて生物に変えることができる」という能力を発揮します。

この能力で生み出した生物に攻撃を行うと、ダメージが跳ね返ってきます。作中では浮き輪を魚に変化させたり、車を破壊して破片を蛙に変化させるといった能力が披露されています。

人間を殴って能力を発動した場合には感覚を暴走させる事が可能となり、痛みが増幅するなどの効果を及ぼします。影響を受けたブチャラティは、殴られる瞬間をスローモーションのように引き延ばされています。

物体を生物にするだけではなく生体組織にさせることも可能なようで、舌や喉といったように自らが失った機能を生み出すことで補うといった使い方も可能です。

スタンド名②ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム

続いては、ゴールド・エクスペリエンス・レクイエムです。先にご紹介したゴールド・エクスペリエンスがスタンドの矢に貫かれることによって、進化したレクイエム状態です。

スタンド使い・能力

当然こちらも同じくスタンド使いは主人公のジョルノです。「物事を結果に到達させないようにできる」という最強格といっていいレベルの能力が新たに備わっています。

ゴールド・エクスペリエンス・レクイエムおよび本体であるジョルノへのスタンド能力、攻撃や動作の意思さえもゼロにする事が可能で、レクイエムへの攻撃の意思やエネルギーなどをすべて無効化させるのです。

これは無かったことにする訳ではないので、その行動を起こしたことによって生まれる真実や結果に永久にたどり着けなくなるのです。

作中ではラスボスであるディアボロを相手にしてこの能力が発動し、ディアボロ自身は自らが死んだという結果に帰結することができずに苦痛を伴いながら死亡、別の死を経験するという永久の苦痛と死が繰り返される羽目になります。

スタンド名③スティッキィ・フィンガーズ

つづいては、スティッキィ・フィンガーズです。スタンド能力のパラメータの内破壊力A、スピードも同じくAとなっており非常に攻撃的なスタンドになっています。

スタンド使い・能力

操るのはジョルノが居るパッショーネのリーダーであるブローノ・ブチャラティで、物や物体など拳で触れた箇所にジッパーを形成することができるのが主な能力です。

内部に物をしまっておくだけではなく、敵に攻撃として使用すれば閉じない傷を作り出し、切断された味方の腕を繋ぎとめるといったようなある種の治療行為にも使用できます。

スタンド名④ムーディー・ブルース

ムーディー・ブルースも、同じくパッショーネのメンバーが使用しているスタンドです。非攻撃的な能力ではありますが、その分別の分野で活躍することができるスタンドになっています。

スタンド使い・能力

パッショーネのメンバーであるアバッキオの有するスタンドで、特定の人物の行動をまるでビデオのように再現できる能力を持ちます。再現する際には、ムーディー・ブルース自身が該当人物に変化します。

能力は戦闘向きではありませんが、敵の追跡や情報戦などにおいては非常に大きな効果を発揮することができ、パイロットの動きを再現することで小型飛行機の操縦などもさせられます。

スタンド名⑤セックス・ピストルズ

セックス・ピストルズは非常に小柄なスタンドであり、拳銃の弾丸についています。小型でありますが6体が同時に操れるようになっており、それぞれで性格が違うなど意思を持っています。

スタンド使い・能力

拳銃の腕前に優れるミスタがスタンド能力者です。弾丸に取り付いての弾丸の操作が可能で、跳弾などを用いることによって普通では不可能な任意の箇所に着弾させられます。

敵スタンドの情報を味方に伝えるといった事も可能となっており、食事や昼寝などはイタリア人の習慣を覚えていて昼飯を食べて昼寝をしないと働かないと本体がこぼしています。

スタンド名⑥エアロ・スミス

アメリカのロックバンド名そのままのエアロ・スミスというスタンドです。戦闘機型のスタンドという、こちらもセックス・ピストルズに劣らない特殊な形状をしています。

スタンド使い・能力

ナランチャ・ギルガが使い手で小型の戦闘機そのままの能力を有しており、機関銃や小型ミサイル、レーダーを使用可能です。二酸化炭素によって探知が可能で、周囲の人間の索敵やある程度の心理状態まで把握できます。

スタンド名⑦パープル・ヘイズ

マン・イン・ザ・ミラー戦で初登場したスタンド、パープル・ヘイズです。本体と引き離された状態で出現したこともあって、当初相対したジョルノからは敵スタンドだと思われていました。

スタンド使い・能力

パンナコッタ・フーゴが使い手で、両拳にカプセルに入ったウイルスが格納されています。内部から体を溶かす致死性のウイルスであり、殺菌されるまで無差別に周囲の生物を攻撃していきます。

スタンド名⑧スパイス・ガール

スパイス・ガールは生まれつきのスタンドですが、スタンド使い自身が意識したのは保護されてからのことです。ノトーリアス・B・I・G戦で全体像が初めて発動されました。

スタンド使い・能力

パッショーネのメンバーではなく、ボスの娘であるトリッシュ・ウナのスタンドです。殴ったものを柔らかくすることができる能力を有し、曰く「柔らかい物はダイヤモンドよりも壊れない」としています。

【ジョジョの奇妙な冒険第5部】暗殺チームのスタンド一覧

組織の中で文字通り要人などの暗殺の指令をボスから受け、遂行するチームである暗殺チームが存在しています。7体のスタンド使い及びその能力を解説しましょう。

スタンド名①リトル・フィート

最初にブチャラティのチームに接触した暗殺チームのメンバーである、ホルマジオが操るスタンドです。買い出しに出ていたナランチャと先頭になったことでスタンド能力が明らかになりました。

スタンド使い・能力

右手人差し指の爪が異常に長くなっており、これによって切りつけた対象を小さくすることができます。人でもモノでも対象にでき、奇襲や逃走といった手段に利用可能です。

スタンド名②マン・イン・ザ・ミラー

ポンペイでジョルノら一行を待ち構えていた、イルーゾォの用いるスタンドです。フーゴとそのスタンドを引き離した状態で引きずり込み、情報を聞き出そうとしていました。

スタンド使い・能力

イルーゾォのスタンドは鏡の中に任意のものを引きずり込むことができ、スタンド使いに使用する際にはスタンドのみを引き込んで戦力を削ぐといった使い方も可能です。

スタンド名③ビーチ・ボーイ

釣り竿の形状をしている、ビーチ・ボーイです。亀に気づいたりと勘は鋭く、その点はプロシュートからも評価されており持ち前の勘の良さでブチャラティを追い詰めるなどの活躍も見せていました。

スタンド使い・能力

プロシュートを兄貴と呼ぶペッシが操っています。電車の扉や床に着水するように潜り込んで、ターゲットの体の中に入り込みます。針が入り込んだ相手の身体情報も知ることができます。

スタンド名④ザ・グレイトフル・デッド

ペッシと共に行動し、ブチャラティたちを列車で襲ってきたスタンドです。列車の乗客を巻きこんで老化能力を使い、ブチャラティ一行を仕留めようとしてきました。

スタンド使い・能力

プロシュートが操るスタンドは、老いを進行させる能力を持っています。全身の目から煙のようなものを噴出して老化させ、体温を低下させることで老化を防げるようになっています。

スタンド名⑤ベイビィ・フェイス

通常はパソコンというより今でいうタブレットのような形をしており、一般人にも見ることのできるスタンドです。親と息子という特異な関係性のスタンドになっています。

スタンド使い・能力

親は標的の遺伝子情報を採取し、血液型や星座占いなどから、標的と相性の悪い女性に子供を産ませることができます。そして子供は親となる女性の性格の影響を受け、物体を分解、再構築する能力を有します。

スタンド名⑥ホワイト・アルバム

暗殺チームの一員、ギアッチョの操るスタンドです。ペリーコロが燃やした写真の燃えカスを見たことでサンタルチア駅であると特定し、ディスクを回収しようとしていたジョルノらと交戦します。

スタンド使い・能力

本体がスーツのように着込む一体型スタンドで、超低温によって水分を氷にできます。ホワイト・アルバム・ジェントリー・ウィプスという、空気を凍らせて防御壁にできる技も発動できます。

スタンド名⑦メタリカ

暗殺チームのリーダーが用いるスタンド、メタリカです。サルディニア島でブチャラティらが来るのを待ち構えていましたが、最終的にはラスボスであるディアボロによって倒されています。

スタンド使い・能力

メタリカは群体型の小型スタンドで、磁力操作によって鉄分を操れるようになっており、鉄分を刃物の形状に変換して体内から攻撃させることも可能としています。

【ジョジョの奇妙な冒険第5部】ボスの親衛隊のスタンド一覧

ブチャラティらを従えているボス、およびパッショーネ親衛隊にも幾人かのスタンド使いが存在しているので、続いてはそれらもまとめてご紹介します。

スタンド名①トーキング・ヘッド

トーキング・ヘッドは背面に吸盤がついた小型のスタンドです。ティッツィアーノが操っており、スクアーロとコンビを組んでブチャラティ一行を襲撃しました。

スタンド使い・能力

他人の舌に憑りついて相手の言いたい事と反対のことをしゃべらせることができ、筆談や指で示すのも同じく効果が及びます。これによって常に嘘を吐かせ続けられます。

スタンド名②クラッシュ

組織を裏切ったブチャラティたちを始末するため差し向けられた刺客、スクアーロが操るスタンドです。外見は思い切りサメのような見た目をしています。

スタンド使い・能力

能力は液体から他の液体に瞬時に乗り移ることができるというもので、スープ、コップの水、涙といったようにジャンプして標的に攻撃を加えられます。

スタンド名③ノトーリアス・B・I・G

ボスの放った刺客、カルネが用いるスタンドです。ブチャラティたちがサルディニア島に向かうため、小型飛行機に乗り込もうとした時に現れました。

スタンド使い・能力

恨みのエネルギーを糧にして動く対象を攻撃し続けるスタンドです。本体の死後も動くため倒すことができず、スタンドや人などを喰らうごとに無限に成長していきます。

スタンド名④グリーン・デイ

https://twitter.com/2A3jij8EciPfq1D/status/1521811239965700096?s=20

人型をしており、頭部から頸部に掛けてパイプのような物を持っているグリーン・デイは、元は医者でしたが下種な性格をしているチョコラータが操っています。

スタンド使い・能力

パイプからカビを生やすことができ、パイプよりも下にいるものに対して無制限かつ無差別に広がります。町1つをカビで包めるほどで、ボスもこの危険すぎる能力を使うのには躊躇するほどです。

スタンド名⑤オアシス

https://twitter.com/SSSS_C1/status/1613896646953426946?s=20

チョコラータの腹心で、コンビを組んでいるセッコの操るスタンドはオアシスです。ホワイト・アルバムと同じく、本体が身にまとうことによって使用されます。

スタンド使い・能力

セッコが身にまとい、触れた対象をドロドロに溶かすことができます。これによって物体を水のように泳ぐことができ、本体から離れると再び固形化します。

【ジョジョの奇妙な冒険第5部】ボスとその他の構成員のスタンド一覧

https://twitter.com/22cha1/status/1654490180525465602?s=20

ここからは、組織の幹部たちおよびボスとそのほかの構成員のスタンドをご紹介していきます。いよいよ最終戦で相手をするボスのスタンドについても明らかになっていきます。

スタンド名①ブラック・サバス

安全という理由で刑務所内にいる、ポルポの操るスタンドです。自動操縦型であり、このスタンドに攻撃を加えても本体には何の影響も出ません。

スタンド使い・能力

ライターを点火した者、点火の瞬間を見た人間の元に出現し攻撃を仕掛けてきます。影の中に入ることができ、自動操縦故に本体が戦っている事に関しても気づきません。

スタンド名②ソフト・マシーン

小型の剣のような針を持ったスタンド、ソフト・マシーンです。カプリ島に向かうヨットの上でブチャラティたちに襲撃を仕掛け、一人ずつ仕留めていきました。

スタンド使い・能力

マリオ・ズッケェロが操っており、針によって突いた対象を紙のようにペラペラにさせることができます。スタンドの仕業とブチャラティらは気づきますが苦戦を強いられていました。

スタンド名③クラフト・ワーク

カプリ島でミスタと交戦した、サーレーの操るスタンドです。スタンド能力でミスタの弾丸を止めてしまうなど、有利に戦闘を行なっていました。

スタンド使い・能力

触れた対象を任意の箇所に固定することができる能力を持ちます。小石を空中に固定して移動したり、固定した物体に衝撃を与えてエネルギーを蓄積、解除することでエネルギーを蓄えた攻撃にも活用できます。

スタンド名④キング・クリムゾン

https://twitter.com/ta_2002uma/status/1654850209808289793?s=20

ボスであるディアボロが用いるスタンド、キング・クリムゾンです。能力の一部としてエピタフという数秒先の未来を見ることができる能力を発揮しています。

スタンド使い・能力

ボスであるディアボロが用いることで、時間を消し飛ばす能力も加わります。これによって不都合な過程を消し飛ばして、自分の望んだとおりの結果のみを残せるという凶悪さを発揮します。

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【ジョジョの奇妙な冒険第5部】その他のスタンド一覧

最後に、そのほかのスタンド使いと能力一覧をご紹介しましょう。これまでのシリーズに登場していたキャラクターのスタンドも活躍しています。

スタンド名①エコーズ

第4部から登場したエコーズは、ACT1からACT3という成長段階を踏んでいます。承太郎に頼まれて汐華初流乃の調査のためにやってきた康一が4部に引き続き使用しています。

スタンド使い・能力

ACT1では文字や言葉を他者に貼り付けてその言葉を心に響かせる、ACT2は物や人に擬音や擬態語を張り付けてその擬音、擬態語の効果を実現させる、ACT3は任意の物を重くするといった個別の能力を発揮します。

スタンド名②ミスター・プレジデント

人間ではなく、亀がスタンド使いという特異なスタンドです。本体である亀の甲羅のくぼみに、同じ形をした鍵をはめ込むことで能力が発動します。

スタンド使い・能力

数名が楽に過ごせる空間が出現し、鍵に着いた宝石に触れるだけで出入りができます。亀自身が物陰に潜むことが多いということもあって、身を隠したりする目的で使用されています。

スタンド名③シルバー・チャリオッツ・レクイエム

第3部で初登場したシルバー・チャリオッツが、スタンドの矢を受けたことによってレクイエム化した姿です。作中では暴走しており、制御不可能な状態になっていました。

スタンド使い・能力

ジャン・ピエール・ポルナレフが引き続き操っているのですが、周辺の生物を眠らせ、魂を入れ替える力を持つ能力へと進化しています。矢を奪おうと攻撃をすれば他者のスタンドを暴走させ本体を攻撃を仕掛けてきます。

スタンド名④ローリング・ストーンズ

https://twitter.com/Nozo_556/status/1155442240103170049?s=20

最後は、ローリング・ストーンズです。第5部というよりは第6部の導入のために描かれた話で登場しており、悲惨な死を遂げる間際の人間付近に現れます。

スタンド使い・能力

「凶」と刻まれた巨大な石の球体として現れ、近く死亡してしまうその人物の姿となって追跡し、石に触れさせて安楽に死なせるという能力を有します。

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ジョジョの奇妙な冒険第5部に登場したスタンドをチェックしよう

ジョジョの奇妙な冒険第5部では、それまでとは異なり特殊で特異な能力を持っているスタンドも数多く登場します。これまでに登場したキャラのスタンドも登場しますので、是非チェックしてみてください。

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