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【ブルーロック】三次選考のルール・脱落者・結果をネタバレ解説!

今回は、ブルーロックの「三次選考」の脱落者や結果について詳しく解説していきます。ブルーロックの三次選考は、U20日本代表戦に出場する選手を決める重要な選考です。本記事の内容には、三次選考のネタバレなど、ブルーロック11巻以降の内容を含みますので、ご注意ください。

ブルーロックの作品概要

ブルーロックの主人、公潔世一は埼玉県一難高校の2年生です。4歳からサッカーをしており、高校でもサッカー部に入り、2年生ながらFWのポジションを務めています。全国大会の切符を賭けた試合で、潔世一はフリーだった選手にパスを出しました。

パスを出したチームメイトがシュートをミスし、全国大会への道は立たれることになります。チームが勝つための選択をしたはずだったのに、結果としてチームは負けてしまいました。潔世一は、パスを出さずに、シュートする選択をしなかったことをとても悔やみます。

晴れない気持ちのまま帰宅すると、日本フットボール連盟から招集状が届いていました。潔世一は、強化選手に選ばれたことに疑問を持ちながらも、招集場所へ向かいます。招集場所には、日本全国から18歳以下のFWの選手だけが300人集められていました。

絵心甚八と名乗る怪しげな男が現れ、招集した理由を説明し始めました。この中から最もエゴイストなストライカーをこの「ブルーロック」で誕生させると宣言するのです。

ブルーロックで脱落すると、今後日本代表になることはできないと説明されましたが、潔世一はこのプロジェクトに1番に参加することを決めました。

潔世一に続いて多くの少年たちが、ブルーロックに参加する意思を固めました。ブルーロックでは、今までの固定概念を覆すようなトレーニングが行われています。ブルーロックでの生き残りを賭けた戦いで、最もエゴイストなストライカーになるのは、誰なのでしょう

ブルーロック・アニメの最終話は?

アニメ、ブルーロックの最終話となる24話「時はきたり」は、2023年3月25日に放送されました。潔世一は、糸師凛には敗れたものの、選ばれることで二次選考を突破します。

二次選考の突破のゲートをくぐると、世界的に有名な選手が待ち構えていました。試合が始まり、潔世一たちブルーロックの選手は、スーパースター相手に全く歯が立ちません。それでも、ただ1人勝ちにこだわっていたのが糸師凛でした。

アニメ最終話は、二次選考の終わりから三次選考の最初が描かれています。アニメの最終回では、すでに三次選考の一次ノルマとなる世界選抜戦がスタートしていました。
ルーロックの三次選考の結果をネタバレ

そのため、ブルーロックのアニメの最終回以降の内容は、漫画12巻から見ることができます。アニメの続きが気になる方は、漫画ブルーロック12巻からそのまま読み進めると、原作の最新話に追いつくことが可能です。

漫画ブルーロックの三次選考は何巻?

ブルーロックの三次選考は、11巻から13巻で描かれます。三次選考は、2つのノルマに分けて行われる選考です。一次ノルマは、世界選抜戦で二次選考を勝ち抜いたチームで世界で活躍する選手と5対5の試合を行います。一次ノルマは、11巻の内容です。

二次ノルマは、適性試験と呼ばれる試合形式の選考です。二次選考の結果を踏まえて発表されたトップ6を軸にチームが3つに分けられます。それぞれの適性を見極める選考で、12巻から13巻の内容です。

【ブルーロック】二次選考のルール・脱落者・結果をネタバレ解説!

【ブルーロック】二次選考のルール・脱落者・結果をネタバレ解説!

漫画ブルーロックの11巻あらすじ

二次選考のファイナルステージで糸師凛に敗れ、潔世一が選ばれたことで二次選考を突破します。二次選考を突破した先には、世界的に有名な選手が待ち構えていました。5対5で5点先取したチームが勝ちというルールでミニゲームが行われます。

糸師凛のチームは、有名選手が油断していたことで、1点を取ることができました。ですが、潔世一たちブルーロックの選手は、スーパースター相手に全く歯が立ちません。

諦めモードの中、最後まで食らいつき、勝ちにこだわっていたのは糸師凛だけでした。世界選抜との試合の後に、二次選考の結果が発表され、チームZのメンバーは、二次選考の突破を祝福し合います。ですが、そこに國神錬介の姿はありませんでした

漫画ブルーロックの12巻あらすじ

再会に喜ぶのも束の間、三次選考の二次ノルマの適正試験がスタートしました。二次選考と一次ノルマの結果を踏まえて発表されたのが、トップ6です。トップ6のメンバーを中心にチームを分けて、5人1組を作ります。

トップ6以外のメンバーに求められるのは、上手く共存し存在をアピールすることができるかです。潔世一はチーム選びに迷っていましたが、御影玲王が隣に立ちたい人物を選ぶと語っていたため、糸師凛のいるチームを選びました。

ですが、糸師凛と士道龍聖の相性は最悪で、衝突を度々繰り返します。潔世一は、2人を上手く連動させるために行動しました。潔世一の活躍もあり、徐々にチームになっていきます。

漫画ブルーロックの13巻あらすじ

徐々にチームになったことで、潔世一の得点で勝利します。潔世一を士道龍聖を含めたチームメイトは、賞賛しました。ですが、糸師凛だけは不満の様子で、士道龍聖と喧嘩を始めます。

トップ6以外の3人は、試合の振り返りを始めました。氷織羊の的確なアドバイスのおかげで点を決められたことで、潔世一はどうしてアドバイスをくれたのか質問します。氷織羊は、ブルーロックはテトリスのような物だと語りました。

その後、三次選考が終わりU20日本代表戦のスタメンが発表されました。メンバーの中に士道龍聖の名前は無く、U20日本代表に糸師冴の指名で引き抜かれたことが明らかになります。士道龍聖が不在のまま、ブルーロックの存続を賭けた大切なU20日本代表に挑むことになりました。

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ブルーロックの三次選考とは

ここからは、ブルーロックの三次選考について解説していきます。個人の能力が評価される二次選考を突破して三次選考に進むメンバーや三次選考のルールについて見ていきましょう。

ブルーロック三次選考出場メンバー

ブルーロック三次選考出場メンバーは、以下の通りです。潔世一は、元チームZのメンバーの姿を見て安堵していましたが、國神錬介の姿が無いことにショックを受けていました。

  • 糸師凛(トップ6・チームA)
  • 蟻生十兵衛(チームA2)
  • 時光青志(チームA4)
  • 黒名蘭世(チームA4)
  • 田中信玄(チームC1)
  • 凪誠士郎(トップ6・チームC)
  • 御影玲王(チームC1)
  • 石狩幸雄(チームA2)
  • 潔世一(チームA1)
  • 蜂楽廻(チームA3・C3)
  • 馬狼照英(チームB2)
  • 灰地静(チームA3)
  • 曽倉哲(チームB3)
  • 清羅刃(チームA4)
  • 柊零次(チームB3)
  • 雪宮剣優(トップ6・チームC)
  • 氷織羊(チームA1)
  • 西岡初(チームA3)
  • 乙夜影汰(トップ6・チームB)
  • 千切豹馬(チームB1)
  • 皿斑海琉(チームB1)
  • 剣城斬鉄(チームC3)
  • 志熊恭平(チームB1)
  • 猿堂寺暁(チームC3)
  • 二子一揮(チームB2)
  • 烏旅人(トップ6・チームB)
  • 日不見愛基(チームC2)
  • 鰐間淳壱(チームC2)
  • 我牙丸吟(チームC1)
  • 雷市陣吾(チームB2)
  • 柚春彦(チームB3)
  • 七星虹郎(チームA1)
  • 劈大河(チームC2)
  • 五十嵐栗夢(チームA2)
  • 士道龍聖(トップ6・チームA)

ブルーロック三次選考のルール

ブルーロックの三次選考は、2つのノルマに分けて行われる選考です。一次ノルマは、世界選抜戦で二次選考を勝ち抜いた5人で世界のスター選手と5対5の試合を行います。

二次ノルマは、二次選考を突破した35人での適性試験です。二次選考の結果を踏まえて発表されたトップ6を軸にチームが3つに分けられます

それ以外の二次選考突破者をA・B・Cの3チームに分けて、それぞれ試合を行いました。三次選考の結果を元に、U20日本代表戦の選抜メンバーを決定します。

ブルーロックの三次選考の結果をネタバレ

ここからは、ブルーロック三次選考の結果を詳しく見ていきましょう。漫画ブルーロックの13巻以降のネタバレを含みますので、ご注意ください。

ブルーロック三次選考1位潔世一

ブルーロック三次選考1位選ばれたのは、潔世一です。二次選考1stステージを通過した順位は、9位でした。ブルーロックに来てからもサッカーを追求し続け、成長することができた結果です。

三次選考で潔世一が1位になった理由は、武器の空間認識能力を上手く活用して、決勝ゴールを決めたことが決め手でした。これからも、空間認識能力が進化し続けることは間違い無いでしょう。

ブルーロック三次選考2位糸師凛

ブルーロック三次選考の2位は、糸師凛でした。前回の二次選考開始時と二次選考1stステージは共に1位だったので、糸師凛は相当悔しいはずです。

ですが、三次選考で同じチームで、戦ったことで潔世一に一目置いていることは、間違い無いでしょう。総合的に見ても、糸師凛はトップレベルの選手のため、これからも注目の選手です。

ブルーロック三次選考3位士道龍聖

ブルーロック三次選考の3位は、士道龍聖でした。二次選考の1stステージを通過した順位は、111位と二次選考突破者の中では最下位だったため、大幅に順位を上げることになります。

士道龍聖は、三次選考の一次ノルマでの活躍が評価されました。世界の一線で戦っている選手相手にゴールを決めたことが大きく評価されたと考えられます。また、三次選考の二次ノルマでは、糸師凛と衝突しながらも得点を複数決めていました。

ブルーロック三次選考の脱落者

三次選考で脱落したのは、以下の10人です。二次選考後に、「青森のメッシ」と呼ばれていた西岡初も脱落となりました。

  • 志熊恭平
  • 皿班海琉
  • 柚春彦
  • 日不見愛基
  • 猿堂寺暁
  • 劈大河
  • 灰地静
  • 西岡初
  • 田中信玄
  • 曽倉哲

ブルーロックの三次選考後が気になる!

今回は、ブルーロックの三次選考について解説しました。選抜メンバーが決定し、いよいよU20日本代表選手戦です。三次選考後のU20日本代表戦を見ることで、さらにブルーロックを楽しむことができるでしょう。

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